20代後半の転職はキャリア転職も未経験の職種の両方可能なラストチャンス

道

20代後半になると、にわかに転職熱が湧いてきます。

というのも、就職して一通りの仕事がこなせるようになって余裕ができ始めると、それまではモヤモヤと霧がかかったような状態だったのがサアーと視界がクリアーになって自分と周囲に事がいろいろわかって来るからです。

20代後半になると自分と職場のことがクリアーに見えるようになる

入社して間もない頃は、右も左もわからない状態でとにかく目の前のことを処理するだけで精いっぱいの毎日です。

それが20代も後半になると、ある程度仕事の余裕が生まれ、自分と自分を取り巻く周囲の諸々の事柄がわかって来ます。

具体的には、自分が同期でどのくらいのポジションにいるのか、このまま行けば30代40代はどうなっていくのか、会社や業界についてのアレコレ・・・。

入社した当時はわからなかったことが徐々にわかって来て、それによって益々仕事を頑張る気になる場合もあれば、逆にヤル気が無くなってしまう場合もあります。

前者は問題ないのですが、後者で特に多いのが「こんなはずじゃなかった」というケースですね。

霧が晴れて視界が広がった途端に、自分が考えたのとは違う景色が見えだした場合です。

20代での転職は全方位が可能

霧が晴れて視界が明瞭になった時に考えることは以下の3通りでしょう。

  1. 会社で頑張る
  2. 横に転職
  3. 縦に転職

それぞれ見ていきましょう。

1.会社で頑張る(問題なし)

これは、問題ありませんね。おめでとうございます。

自分の適性と会社がうまくマッチしているケースですから。

そのまま30代でのステップアップに向けて努力して行くパターンです。

今の調子で頑張ってください。

2.縦の転職(同業他社への転職)

さて、問題は転職パターン。

その場合でも比較的たやすいのが、縦の転職―同業種への転職―です。

仕事そのものは自分に合っているが、会社と合わないという場合です。

その際には、同業他社への転職となります。

この場合は、いわゆる「ステップアップ転職」とか「キャリア転職」になりますね。

前職での経験を活かした転職です。

必ずしも年収や仕事のレベルがアップするわけではありませんが、基本的にはそれ目的の転職となります。

3.横の転職(異業種への転職)

こちらは業界そのものを替わる、つまり異業種への転職です。

そもそも今の仕事に適性が合ってなかったと気付いた場合ですね。

これはちょっと骨が折れますよ。

20代前半の第二新卒であればそうでもないでしょうが、後半ともなると一応社会人経験が問われての転職となりますから。

つまり、転職にあたって即戦力が求められるという事です。

でも、異業種への転職なのですから仕事の経験なんて無いし、当然戦力外です。

ということは未経験者としての転職活動になりますので、もう一回新人からやり直す覚悟が要ります。

それができるかどうかが鍵です。

それでも、30代での未経験転職に比べればうんと楽です。

というよりも、未経験での異業種転職は20代までが限界、すなわち今がラストチャンスだと考えた方がいいです。

覚悟を決めて事にあたるべきです。(急ぎなさいということです)

20代の転職では自分の能力や適性を客観的にチェックする

転職を考えているなら、先ずは自分のチェックから始めましょう。

具体的には、大まかでいいので自分の適正年収を把握しておくことです。

もしも今の会社での年収が適正でないと判断できれば転職を考える価値はアリでしょうし、適正年収をもらっているのなら金銭的には納得すべきでしょう。

実際に自分の適正年収を調べるのは細かい要素を考えなければいけないのですが、ここではゲーム感覚で簡単に調べることのできるアプリをリンクしておきますので、お暇な時にでもどうぞ。

ホンの5分ぐらいでできますよ。もちろん煩わしい個人情報の登録は要りませんので気楽です。

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20代後半は転職のラストチャンス

まだ30代になっていない状態ではピンと来ないでしょうが、20代と30代では転職市場でのポジションと言いますか扱われ方が全然違うんです。

ハッキリ言いますと29歳から30歳になった途端、周りの扱いがガラッと変わります。

扱いと言ってもこの場合は労働者としての評価であって、アナタの人間性とは関係ありません。

ありませんが、これは社会人にとってはとても影響が大きいことなんですよ。

1番重要なのは、未経験の職種に転職できるのは20代までが勝負だということです。

30代に入ってしまうと、なかなかのことでは異業種へは替われません。

ほとんどの人がイヤイヤながらも自分に向いてない仕事を続けていかざるを得ないのです。

それを考えれば、20代のうちに自分に向いている仕事は何かと真剣に考えて人生の変更を図ることが、その後の長い職業人生にとって重要だとわかるでしょう。

最後に

もしも今の会社や職場での毎日に不満を感じているのならば、ちょっと立ち止まって自分の将来を考えてみてはどうでしょうか?

長い人生を充実したものにするためには、仕事との相性は切っても切れない問題です。

20代はまだまだ学生っ気が抜けなくて、小難しいことなんか考えたくないでしょうけど、10年先、20年先のことを考えて今から手を打っておきましょうよ。

分度器の根元の1度の違いは大したことありませんが、その1度違いの線を伸ばしていくとドンドン違いが広がって行きます。

人生と仕事の関係も同じではないかと思いますよ。

たった1度であっても、早めの軌道修正をするかしないかは後々おおきな違いになることでしょう。

どうぞ、アナタの人生が良い方向へ替わって行きますように。

もし興味があれば、優良な転職エージェントだけを選抜してまとめた紹介記事もありますので、どうぞ。

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