ブラック企業からは逃げ出せ!転職の前に自分の市場価値を診断!

昭和の雇用制度の骨組みである「年功序列」「終身雇用」がなくなって、年齢に関係のない能力主義・実力主義が企業の雇用制度になりました。

実力主義が出回り始めた頃は、多くの人々が自分に有利になるだろうと思っていたようですが、蓋を開けてみればそうでもありませんでした。

実力主義というのはスポーツや受験と同じで勝者総取りシステムである

昭和の時代は仕事の出来不出来に対してあまり差をつけず、ほぼ横並びの査定でやって来ました。

それはそれで(ライバル意識が緩和されるので)社員同士の仲間意識を育むことができたり、社員が一丸となることができて長所ではあったのですが、その反面、有能な社員も無能な社員も横並びに扱うという悪平等状態でもありました。

そんな悪平等査定に風穴を開ける如く出てきたのが(終身雇用、年功序列に替る)実力主義だったのですが、この制度が思ったほどには良い結果につながらなかったことは、皆さん御存知の通りです。

考えてみれば当然なのですが、実力主義というのは勝者と敗者が居るわけで、そこにハッキリと序列をつける以上は一部の勝者だけが美味しい思いをして、その他大勢の敗者は惨めな思いをするという事です。

昭和の「終身雇用、年功序列」は、今から思うと人間的なシステムだったのかも知れませんね。

社内の空気は悪くなりブラック化

そんな実力主義は徐々に企業の空気を悪化させ、一部の勝ち組社員を除いてツライものになって行きました。

同僚同士は足を引っ張り合い、上司は部下に寝首をかかれまいと警戒し、部下は上司を欺こうと画策する。

実際はここまで酷くないのかも知れませんが、程度の差はあれ、企業がブラック化して行ったことは間違いないでしょうね。

それでもまだ実力の査定が正当であれば良いのですが、現実は違います。

人事査定もブラック化していったのです。

本来であれば月収50万円の働きをしていても30万円しか出さず、30万円の働きをしていても20万円しか出さない。

そうやって経営者は懐を厚くしていったのです。

これでは働く気が起こるわけがありません。

ヤル気が無くなって、ただただ時間が過ぎるのを待つだけの毎日となります。

だから言います「転職を考えてはどうですか?」と。

今働いている会社がアナタにとって良い職場ならば別ですが、そうでないなら思い切って転職を考えた方がいいと思いますよ。

ブラック企業からは逃げるが勝ち/企業側の変化に対応するには転職すべき

企業の雇用スタンスがそれだけドライなものへ変わった以上、働く側もそれに応じて行かなければうまく行きません。

企業側がスキルや利益を第一にして人間的なものを無視する以上、こちらもそういう認識をもたないとまずいです。

しかも、不当な扱いを平気でするブラック企業であれば居続ける価値はありません。

向こうは「どうせ辞めないだろう」と思って舐めているんです。

ならば今すぐにとは言いませんが、いつかするかも知れない転職に向けての準備ぐらいはしてもいいのではないでしょうか。

自分の市場価値を把握しよう

転職を考えた時、先ず分かっておかなければいけないのが自分の「市場価値」です。

市場価値というのは、簡単に言えば客観的に見た時のアナタの収入のことです。

もし今の会社での年収が500万円で、市場価値が700万円ならば転職のメリットが大きいですが、逆に市場価値が400万円ならば転職はデメリットになります。

おおざっぱですが、先ずは自分の市場価値を出してみては如何でしょうか。

遊びのつもりで十分です。

その遊び半分の一歩が、次の二歩へつながるのですから。

お暇な時にでも、アナタの適性な年収額をお確かめ下さいませ。

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