地方から東京へ勝負に出る若者へ。仕事探しと住居は同時にしろ!

東京の街

先日、地方都市でフリーターをしている某青年(男性・26歳・高卒)からお問い合わせ欄で質問を頂きました。

ありがとうございます。うれしかったです。

何度かメールでやり取りしたんですが、その時の話は世間の若者一般に言えることではないかなぁと思ったので今回の記事を書くことにしました。

本人了承の範囲で概要を記しますと、以下のような感じでした。

現在は地元でフリーターをしているのですが、年齢(26歳)を考えるとそろそろ就職して正社員になりたい。

今は実家住まいなので家賃もかからないし居心地は良いのですが、就職することを考えたら、地方はこれといった企業がないので都会に行こうと考えている。

どうせ都会に行くなら東京に行って自分の可能性を試してみたい。

貯金は100万円ほどある。

何かアドバイスがあれば欲しい。

地方在住の20代の若者が東京で仕事探しをする際に、気をつけておきたいことを私なりに述べて行きます。

誰かの参考になってくれれば、うれしいです。

「東京に行けば何とかなる」という考えは、捨ててください

いきなり夢を壊すようなことを言いますが、どうか気を悪くしないでくださいね。

東京に限らず都会に行けば何とかなるというのは、TVやマンガの中だけの話で現実は甘くはありません。

田舎に比べて都会が優れている点はチャンスが多いことです。

が、その反面みんながそのチャンスを狙って競争するわけですからボーとしていては取り残されてしまいます。

仕事探しに関して言えば、確かに田舎よりも企業数は多いのですが、その代り求職者も多いので競争は激しいです。

なので、行き当たりばったりでは失敗します。

必ずある程度の計画性をもって臨んでください。

「東京でなら仕事探しも楽勝」は間違いです

「東京に行けば仕事なんかすぐに見つかる」

そう考えて上京する人が多いんですが、その考えは半分間違ってます。

半分と言ったのは、確かに仕事自体はいくらでもありますから見つかることはみつかるんですが、簡単に見つかる仕事はロクでもない仕事ばかりなんですよ。

いわゆる「ブラック企業」ですね。

当然、ブラック企業では長続きしないですから、1年もする頃には転職することになります。

(ブラック企業だとしても1,2ヶ月でスグに辞めるなんてことは、金銭的にもできないでしょう)

次にまともな企業に入れればいいのですが、現実はそんなに甘くありません。

そんなに甘いのなら最初に上京した際に、なんとかなってますよね。

おそらく転職活動をしてもなかなか上手くは行かないです。

いえ、正確に言うと「上手く行くような転職活動ができない」のです。

なぜなら、上京する時に持って来たわずかな貯金も今では底を尽き、来月の家賃さえおぼつかない状態になっているはずだからです。

そんな状態ではじっくり腰を据えた転職活動なんて無理な話です。

結局は、家賃や食費や光熱費といった生活費に追われて、またもやブラック企業で妥協する可能性が大きいのです。

この状態からサラ金へ手を出す人が多いのですが、それは絶対にしてはいけません。

地獄行きのバスに乗るようなものですから。

金銭的に詰まったら、いったんは田舎へ帰って再起を図る方がいいです。

その妥協して入ったブラック企業も、また1年もする頃には・・・

分かりますよね、いったん上記のような負のループにハマってしまったら、なかなか抜け出せなくなるんですよ。

だから、上京した若い人は3、4年もすると夢をあきらめて地元の田舎へ帰って行くのです。

それでもまだ帰る場所がある人はいい方で、場合によってはホームレスになるケースだって珍しくありません。

東京で最初につまづくのは決まって仕事探しと住居の問題

最初に上京する際に100万円ぐらいの貯金を持っていても、そんなお金はアパートを借りる初期費用(敷金や礼金、保証金など)や引っ越し費用でほとんどはなくなってしまいます。

残りのお金だって仕事を探して行く日々の生活費でドンドン消えていきます。

うまくいい仕事にありつけそうだとしても、アパートとの距離がネックになって決まらない事が多いんです。

だって、東京の地理が分かっていない人が不動産屋の言うがままに決めたアパートが通勤に適した場所だという確率って相当低いと思いますよ。

中には、そういう事を考えて先に仕事を決めてからアパートは後で探すという人もいますが、その考えも現実的ではありません。

「ネカフェや安いビジネスホテルで一週間ぐらい滞在すれば仕事も決まるだろう」と考えて九州から上京した知り合いが居ましたが、彼は結局、ホテル代と交通費を無駄にして(仕事が見つからずに)田舎に帰りました。

そんなに簡単に良い仕事なんて決まらないんですよ。

それまでネカフェやビジネスホテルなんて、お金が続きません。

そもそも住所が無い人間には企業だって良い印象は持つわけがないし、たとえ就職・転職エージェントを利用するにしても一週間やそこらでは見つからないです。

住居と仕事探しを同時に解決する

いろいろな就職・転職のサイトやエージェント会社がありますが、私が知る限りでは地方からの上京組に対して、上の問題(住居と仕事)を解決してくれる企業は1つしかありません。(モグリ業者は多数あります。注意してください)

まともなホワイト企業を紹介してくれるエージェントの役目と、その職場への通勤に適した住居を案内してくれる不動産屋の役目を兼ね備えた業者「TokyoDive(トウキョウダイブ)」

【公式サイト】
東京で働く!仕事と住まい同時提供TokyoDive

最初、このサービスを見つけた時は「盲点をうまくカバーしたビジネスだなあ」と思いましたね。

仕事探しと部屋探しは、一見関係が無いように思うんですが、地方から上京して来る人にとっては切っても切り離せない関係なんですよね。

そこに目をつけてのサービスですから、うまいなあと感心したわけです。

しかも、部屋の紹介に関しては完全にサービスで不動産屋みたいに手数料をとったりしない点も良心的です。

あくまでも仕事案件の紹介がメインで、部屋の紹介はボランティアでやっているようです。

もし御興味があれば詳しい記事を設けていますので、以下のリンクからどうぞ。

TokyoDiveトウキョウダイブ/東京での仕事探しに住居も一緒に紹介