【各論編】転職が上手くいく転職エージェントの利用法/付き合い方

握手

以前、以下の記事で転職エージェント利用法の【総論編】を書きましたが、今回はその続きの【各論編】です。

【総論編】転職が上手くいく転職エージェントの利用法/付き合い方

【総論編】では、大きなくくりでの転職エージェントの利用法を語ったんですが、今回はより突っ込んで実際に転職エージェントとつきあっていく際の細かい注意点やコツを述べていきます。

では、前置きはこのくらいにして、さっそくスタート!

転職エージェント利用では担当者が全て

転職エージェントの会社は大中小様々あります。

一般には大手と中小という分け方をするんですが、大手エージェントだから良いとか中小だから親切だとか言うのは原則論で、現実には求職者についた担当者次第なんです。

担当者がいい加減な人か誠実な人かによって転職活動は天と地ほどの差がでます。

たとえ大手エージェント会社でもいい加減な担当者はいるし、中小エージェント会社でも有能な担当者がいます。

こういったことは一般企業と同様に、エージェント会社でもあるんですね。

なので、自分の担当者が信頼できる人なのかどうかの見極めが重要になって来ます。

では、担当者の良し悪しを判断する方法が何かと言えば次の2点です。

  • その担当者に抱いた感情
  • 他のエージェントスタッフとの比較

担当者に抱いた感情

これはアナタが面談で相対した時の第一印象ややり取りを通しての感覚的なモノでいいです。

いわゆる「印象」とか「勘」ですね。

ハッキリと理由はわからないけど、なんとなくマイナスのモノを感じる、そんな曖昧なことで良いのかと思うかも知れませんが良いと思います。

人間が持つインスピレーションというのはかなりの精度だと思います。

そういう時には、その担当者は避けた方がいいでしょう。

避けるというのは「担当者の交代」かもしくは「距離をとる」ということです。

ただ、担当者の変更というのは大手では可能なんですが、人手の少ない中小ではムリかもしれません。

そういう時には、連絡を疎遠にして距離をとることです。

もちろん、そういう担当者とはハッキリと手を切るのもいいですが、転職活動をする上では「放置して手札として置いておく」方が得策です。

いずれ、もしかしたら担当者変更が可能になるかも知れませんし、情報ツールの一つとしてのルートをはあってもマイナスにはなりませんから。

他のエージェントスタッフとの比較

こちらは論理的な判断ができるので、納得も行くと思います。

転職エージェント会社へは最初は5,6社登録しておき、徐々に絞って最終的に自分に合う1,2社と本気でつきあえばいいのです。

特に最初多めに登録するのは、いろいろな担当者とつきあうことによって「担当者を見る目」を養うのが一つの目的になります。

1人だけのエージェントスタッフとのつきあいしかないと、なかなかそのスタッフの良い悪いがわかりませんが、比較対象となる別のスタッフがいれば判断もしやすくなるでしょう。

手柄を重視しすぎるエージェントスタッフは絶対避けるべき

中でも、絶対につきあってはいけないエージェントスタッフを挙げておきます。

もしもこういうスタッフが担当になったら、即交代を申し出るか距離を取ってください。

それは、自分の実績作りばかりを考えて求職者のこと道具扱いするスタッフです。

エージェントスタッフというのは転職案件を成立させて初めて報酬が入るシステムで働いています。

なので、中には案件成立だけを目的にしているスタッフがいます。

具体的にいいましょう。

業界に知識があきらかに足りていない

通常であれば自分が担当する転職案件の業界については、普段からアンテナを張って勉強しているはずです。

でないと、求職者に良いアドバイスができないし、またマッチングにおいてミスる可能性が高くなるからです。

にもかかわらず、業界知識が不足、もしくは古いということはヤル気がないということです。

すなわち、求職者に対していい加減なことを言って案件成立させてしまえばいいと思っているタイプです。

こういう担当者は変更を申し出るか距離を置きましょう。

案件を無理に押し付けてくる

これまた案件成立しか頭にない対応です。

求職者の希望なんて二の次で、決まりやすいであろう案件ばかりを持ってくるんですね。

いろいろな理屈をつけて持って来た案件をすすめるのですが、それは求職者に早く転職させてあげたいというよりも自分の手柄を立てたいというのが本音でしょうね。

たとえ求職者の希望に沿った案件を推し進めてくれるにせよ、やたらと急いで案件成立に持って行こうとするのもダメです。

転職という人生での一大事を、自分の案件成立数を増やすために軽んじるのですから信用してはいけません。

これまたダメなエージェントですからご注意。

無神経で雑

求職者が在職中にもかかわらず、日中に電話して来たり、会社のメールに連絡して来たりする担当者です。

あまりに無神経というか求職者の立場を軽んじていると言わざるを得ません。

こういうエージェントも、自分の抱えている案件を消化することしか頭にないからこういう行動をとるワケです。

やはり、敬遠すべきタイプです。

案件成立数の実績をアピールして来る

特に注意すべきは、如何に自分が有能なエージェントかを示すために、これまで成立させてきた実績数を誇示する人です。

以上のことを考えてみればわかることですが、案件成立数が抜群なエージェントだからと言って、それが有能だという証左にはなりえません。

ただ単に、求職者のことを考えずにサッサと案件を押し付けて実績をあげている可能性だってあるんですから。

きちんと相手を見て判断すべきです。

まとめ

転職するにあたっては、最終的には良い担当者と巡り合うかどうかです。

良い担当者がついてくれれば大手だろうが中小だろうが、良い転職ができる可能性が大きいです。

が、逆にたとえ大手に登録しても担当者の質が悪ければ、転職活動はかなり悪戦苦闘となるでしょう。

転職活動の第一歩は大手、中小と問わず5,6社に登録することですが、次はそこでの担当者がどういう人かを見極めて選別することです。

場合によっては担当者の変更を申し出たり、エージェント会社と疎遠にすることです。

そして、徐々にアタリを見つけていって、最終的に1社か2社のエージェントにしぼればいいのです。

遠慮は無用です。

アナタには人生がかかっているわけですから。

それにエージェント側もビジネスでやっているのですから、複数エージェントの掛け持ちや絞り込みでの切り捨ては承知しています。

どうぞ、転職エージェントを思う存分利用してアナタにぴったりの天職をみつけてくださいね。

以下に参考記事を挙げておきますので、よろしかったらどうぞ。

複数の転職エージェントを掛け持ちするには何社が妥当か?

【超保存版】転職エージェントおすすめランキングまとめ/随時更新

【保存版】IT系おすすめ就職・転職・派遣エージェント【超まとめ】

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