ブラック企業対策/特徴・見分け方・求人票のカラクリ・ハローワーク求人の実情etc

骸骨

あれこれ応募して、やっと面接をクリアーして入社した会社がブラック企業だとしたら・・・目も当てられませんよね。

また全て最初っからやり直しで、これまでに費やしてきた時間や労力やお金が全て水の泡となってしまいます。

そうならないためには、転職活動を行いながらもブラック企業を避ける注意もしておくことしかありません。

ハローワーク案件はブラック求人が多い

まず最初に前提知識として頭に入れておいて欲しいのは「ハローワークはブラック求人が多い」ということです。

なぜならハローワークに求人を出すのは無料なので、冷やかしの空求人や常識の欠けたブラック求人が平気で混じって来るからなんです。

その点、民間の求人誌や転職エージェントは(求人募集が)有料なので本気度の高いホワイト求人がそろっているんです。(※あくまでも割合が少ないということで、中にはブラック求人があります)

また、ハローワークの求人票に記載されている条件は鵜呑みにできません。

というのも、求人票は雇用契約書ではないので実際の労働条件とは違って良いことばかりを記載してあることが少なくないんです。

ブラック企業の特徴

精神論ばかりを掲げて具体性が薄い

仲間、愛、信頼、社会貢献、自己実現などといった掴みどころのない抽象的なワードを掲げて、なんら具体性がない。

具体的な仕事内容や労働条件を掲げてしまったら誰も応募しなくなるから言わないだけです。もちろんブラックです。

「家族的で暖かな職場」というのもよくあるフレーズですね。

絶対、家族的ではありませんから注意してください。

やたらポジティブ

自己啓発セミナー的なノリで、やたらとポジティブなことを謳っている求人は注意が必要です。

「大きな夢を持て」とか「人生を変える第一歩」とか(笑)

こういうところは大体、変な詐欺商売をやってますね。

場合によっては応募してきた人相手に怪しい商品を売りつけたりと言う話も聞きますので要注意です。

給料が高い

よくありますね。

相場より高い給料ということは仕事もキツイということですから、ブラック企業率はグンと高くなりますね。

お金は欲しいですが、相場に比べて妥当性のない高給を提示しているところは要注意です。

年がら年中、求人募集してる

言わずもがなですね。

ハローワークなんか、こういう求人案件ばかりです。

ヤル気がないというか、採用する気がないというか。

形だけの空求人であることが多いです。(ハロワにはつきあいで出してるだけ)

大量募集

ヤル気はあるけど採用してもスグに人が辞めていく会社ということですね。

もちろんブラックです。

「今期、大量採用!」とか掲げてあっても飛びつかない様に。

ブラック企業対策

もし自分が入った会社がブラック企業だったら、いくつかのことを頭に置いて下さい。

先ずは記録ノートをつける

後々、退職して未払い賃金やパワハラ・セクハラなどの問題を訴える際には記録があった方が有利だからです。

面倒でしょうが、いついつこういう暴言を吐かれたとかセクハラをされたとか残業時間が何時間だったとかをできるだけ明確に残してください。

会話などは録音しておくと尚良いでしょう。

辞める勇気を持つ

次の仕事が決まるかどうかのこともありますから、スグには無理でしょうが、身体や精神を壊される前に辞める勇気を持つことです。

壊されてから辞めるのと壊される前に辞めるのでは、大違いですからね。

支援団体に相談する

自分一人ではなかなかうまく事が運べないし、そもそもどうしたら良いかさえ分からないと思います。

そういう時には恥ずかしがらずに支援団体に助けを求めましょう。

心身を壊すくらいならば、少々の恥はかき捨てと思って泣きつきましょうよ!

以下にいくつか支援団体を掲げておきます。

ブラック企業被害対策弁護団

NPO法人POSSE

労働基準監督署案内

NPO法人もやい

しめくくり

ブラック企業の問題は、転職活動の1番のネックです。

こいつらの存在が自由な転職活動を邪魔していると言ってもいいでしょう。

なので、転職活動の際には(面倒臭いでしょうげ)応募先がブラック企業かどうかを注意しながらしてください。

一時の感情に流されて高い給与や手っ取り早い転職をしたら、必ず後から嫌な思いをすることになります。

時間や体力や心のエネルギーを無駄に盗まれるんですよ。

どうぞ、ここ一番、じっくりと腰を据えて仕事を選びましょうよ。